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我龍覚書

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「鼻くそ王子」に続き…平山、ピッチの爆笑王蹴名
今度は投げキッスパフォーマンス

北京五輪を目指す反町ジャパンは、中国を2-0で撃破。国内初陣を快勝で飾った。中でも注目を集めたのが、デビュー戦でゴールを決めたFW平山のエンターテイナーぶりだ。その天然ボケぶりにスタジアムは大爆笑。今後も平山人気がU-21を引っ張っていくことになりそうだ。

心配されたチケットも当日券が異例の1万枚超の売り上げで、関係者を安堵(あんど)させた中国戦。最高の盛り上がりを見せたのはやはり、怪物FW平山の仰天パフォーマンスだった。

1-0で迎えた後半37分、高校時代のチームメートMF中村からの右クロスをGKがはじいたところ、ボールが逃げ腰の平山に当たってゴール。まさかと観客が目を疑ったのはその後だった。なんと、両手を広げて初ゴールを祝う“投げキッス”。

平山といえば、10月6日の夕刊フジに掲載された鼻くそをほじる写真が話題となり、付いたあだ名が「鼻くそ王子」。その自然児ぶりからは想像もつかない、まさかのパフォーマンスにスタジアムは大爆笑となった。

そのゴールについて、平山は、「ゴールですか? 手…(数秒)。」

取り囲む報道陣に“それまずいんじゃない?”の雰囲気が流れると、あわてて「肩っ、肩っす」と言い直した。これには報道陣も大爆笑。鳴り物入りの怪物FWのデビュー戦は、“爆笑王”としてのデビューともなった。

投げキッスのパフォーマンスについては、「リーグ戦での初ゴールでは広告の看板を蹴っとばして怒られたので、今回はおとなしく行こうと思いました」と平山。前半、DFと競り合い、バンザイの姿勢でポストプレーを背中に当てたり、DFと競り合ってすっ転ぶだけでも、なぜか笑いの渦。何をやっても絵になる選手というのはよく聞くが、思わず笑いがこみ上げてしまう平山の才能の方こそ貴重だ。

日本代表の大熊コーチは、「平山のデキをどういう風に判断したらいいのか分からない。ゲームごとに違いすぎる」と評価を棚上げにしたが、平山は「FWは結果がすべてだよ」と“語録”も復活。平山がこの調子で行けば、U-21の未来も明るい!?

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平山バッシングに“どM”本領…「ハナクソ王子」も
「叩かれるのは慣れてる」

ハナクソ王子・平山、夕刊フジに激白!! 夕刊フジに掲載された“鼻くそをほじる写真”がきっかけとなり、匿名掲示板の2ちゃんねるなどで「ハナクソ王子」なる不名誉なニックネームをつけられたFC東京・平山=写真。週刊プレイボーイにも「爆笑王」として取り上げられるなど、イジられキャラまっしぐらだが、意外や意外、本人はまったく気にもかけていなかった。

「夕刊フジ? え? ハナクソ王子? え、知りません。でも、いいんですよ。叩かれるのは慣れていますから」

自らを“どM”というだけあって、実に堂々としたもの。関係者によると、「オランダ時代の平山は、マスコミはもちろん、チームメートからも尋常じゃない叩かれぶりだった。それこそ、人前で言葉に出せないほどの悪態。それに比べれば“ハナクソ”なんて、平山にとってはどうということはないのでしょう」と解説する。

そんな打たれ強い平山に、またしても試練が訪れる。浦和のV阻止という難題だ。

本来ならば、反町ジャパンU21(21歳以下の日本代表)のアジア大会出場のため、24日にカタールに出発するはずだった平山。しかし、混戦のJ優勝戦線を考慮して、反町監督が前日の23日になって方針を変更。急遽、平山は浦和戦(26日、味スタ)に出場することになったのだ。

残り2試合となったJリーグ優勝争いは、浦和とG大阪の2チームに絞られた。マジック「1」の浦和は、次節のFC東京戦に勝てば悲願の年間初優勝を達成する。それに立ちはだかるのが、われらのハナクソ王子、というわけだ。

21日の日韓戦ではシュート6本を放ちながらノーゴールに終わり、協会関係者から「危機感のなさ」を指摘された平山。今度こそ、ピッチ上で結果を出せるか。絶好の大舞台に居合わせる平山の運と精神力が試されることになりそうだ。


平山ビッグマウス消滅…鼻ほじってる場合じゃない
女性と豪遊、太りすぎ…大物にも焦り

オランダ帰りの大物FW平山が壁にぶち当たっている。先月30日(新潟戦)に待望のJリーグデビューを果たしたものの、いまだにノーゴール。結果は出ない、チームは勝てないとあって絶好調だった“平山語録”の方も湿りっぱなし。オシムジャパンの人気低迷が深刻な今、貴重な切り札として期待がかかるが、 “ビッグマウス”が持ち味の平山が小さくまとまってしまえば、魅力も半減といったところだ。

オランダ・ヘラクレスをクビになり、FC東京に入団した平山。番記者の評判は上々だった。天真爛漫(らんまん)なボケっぷりで「大学にヘリコプターで行きたい」と言ったり、「国分寺って山手線内じゃなかったんですね」と、「誰にでも愛されるキャラクター」(MF今野)ぶりを遺憾なく発揮。しかし、本業のサッカーで結果が出ず、普通の選手のように、途端にしゃべらなくなってしまった。

5日の練習後には雨中での取材を避けて、軒下で記者が囲むという取り決めがなされていたが、なぜか“逃走”。追いすがる記者たちに促されて、乗り込んだ車の窓を開けると、「昨日の(代表の)ガーナ戦はちょっとだけ見ました。FWが前線から守備していた? どこの国でもそうです。もういいっすか?」と、らしからぬコメントに終始した。

それというのも、さすがの大物にも焦りが出はじめてきたというのだ。

先日、夜の町を女性と豪遊する姿を写真週刊誌に掲載された平山。太りすぎが原因で本来のプレーができないと指摘されているのに、こんな有り様では減量効果も期待できない。

FC東京の強化部長から事情聴取され、倉又監督からもきついお灸を据えられた。

平山は「やられました」と反省していたが、最近のサッカー選手としては、異例の注目度という証明でもあるわけだ。

倉又監督は「報道陣の前ではおちゃらけて見せているけど、結果が出ないことを本人が一番焦っていますから」と話す。とはいえ、平山からユニークなキャラが消えてしまえば、ただのサッカー選手。豪快な“平山語録”が復活するのは、いつになるのか?


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